東京湾の一つテンヤ釣船をまとめてみました！
一つテンヤと言えば、大原、飯岡等の外房ですが、東京湾の船宿さんでも徐々に盛り上がってきてますね。
東京湾でも伝統的な内房の手ばね竿で釣るシャクリ真鯛等ありますが、純粋な一つテンヤ釣りはまだまだこれからって感じです。釣果と船宿はどんどん増えて開拓されてるので期待大ですね。
各船宿も “一つテンヤ真鯛”とは言わず、”一つテンヤ五目”と釣り物をうたっているところは正直。
真鯛も期待ですが、オニカサゴをはじめ根魚、最近では軽いテンヤを引きずってマゴチ狙いで釣果をあげている東京湾船宿もあります。
真鯛を期待するのではなく、五目釣り感覚でチャレンジするといいかもしれません。
東京湾一つテンヤ五目船
釣り方は外房スタイルの、ライン PE0.6-PE0.8、スピニング+テンヤロッドは変わらず。
テンヤ、カブラは重めで15号メインで準備が必要。(船宿オリジナルの方がいいかも)
東京湾は潮が複雑なこともあって、外房スタイルのエンジン停止+パラシュートアンカーで船を流すのではなく、常時エンジンかけて船長が潮にあわせて操縦するスタイル。
釣友が伝寿丸にチャレンジしたところ、(釣果=オニカサゴx2)
– オリジナル15号カブラで平均60mくらいで、底取りは可能。
– カブラ15号なのでフォール当たりはむずかしい。基本底取りからの釣り。
– テヅルモヅルがすぐ釣れる。
– 中乗り少年は親切丁寧。
